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まぁ言葉で説明出来ない事とか

参考書とかに載ってるテク

以外の事ってほんまにいっぱいあると思います。

 

ピッキングニュアンスの話に戻ると

 

ピッキングする箇所によっても音の出かたって違う。

こんな事は大半の方々が知ってるけど

意識してないだけ。手元のボリュームも足元も何もいじらずに

位置を変えたり、ピックの角度を変えるだけで物凄い変化が得られる。

 

それがどんだけ便利で

素晴らしい事か

 

いいかげん

 

気づけ!!!!!!!!

 

 

そういう細かい所に向き合う時間を

作れ!!!!!

 

僕のボリュームノブ論

僕は人一倍ボリュームノブを触る。

 

思いっきり絞った時にクリーンに近い音が出て、

MAXの時にギャリギャリに歪んだ音を作る。

で、

メモリの1〜10のうち

8くらいに

程よく歪んだピッキングニュアンスの出やすい美味しい歪みゾーンを置く。

 

0は0で

休符時に余裕があれば頻繁に使う。

変なノイズものらない。

切るとこは綺麗に切る。

 

0 無音

1〜2 クリーン

6〜8 クランチ

10攻め

みたいな。

 

これはライブ中、

足元のエフェクター

細かく操作するより簡単な音色変化で

より滑らかな音色の変化が得られる。

 

少なからずボリュームを絞る事で削られる音域もあるけど

そこは日頃の音作りのスタジオとかリハで入念にチェックする。

 

直アンの時に

ただ単にクリーンと歪みの切り替えだけだと思わない事。

 

簡単な例

 

Aメロのバッキングが

ゴリゴリのリフ物だとしたら

ボリューム10で弾く。

 

Bメロのバッキングが

ちょっと落とし気味の

ブリッジミュートだとしたら

ボリュームは7〜8

くらいの

ピッキングニュアンスが露骨な美味しい所。

クレッシェンドとかの表現にも抜群

 

その流れでサビに行った時に

ボリューム10。

 

 

ギター休符ゾーン

ベースとドラムだけの所

ボリューム0

 

 

その後Cメロ

ボリューム1〜2

クリーン。

 

みたいな。

 

 

こういう細かいのはただ見てるだけでは気付かないもので

 

なんかよくわからんけど

勢いある。

躍動感がある。

緩急がある。

 

とかいうなんとなく

曖昧な部分に繋がっていくと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きた音を出したいなぁと思ってます。

緩急があって躍動感のある音。

アクセントの位置とかニュアンスはドラマーほど敏感になれないのが現実。

 

音色の変化とかは大半足元で出来ちゃうしな

例えば歪ませた時の音なんかは

思いっきりコンプかかっちゃうから

ピッキングの強弱で音量の変化は付き辛い。

 

クリーン時で引いてみるとわかるように

ピッキングのニュアンスと

イコライジングの影響も

歪んだ時とは音色のキャラが違う為

差が生まれる。

 

上手い人ほど

ピッキングの強弱で

誰よりもデカい音と

誰よりも小さい音が出せる

これ大事。

 

そのピッキングニュアンスがギリギリ

出せるかどうかのギリギリまで歪ませて弾くのが

なんとなく自分の音作りの基礎部分になってると思う。

歪めば歪むだけ難しい。

クリーンに近ければ近いほど

あからさまになる。

 

この部分を前提に進めて行きたいと思います。

 

 

 

 

本当の事

包み隠さず言うと

 

僕は正直

バンドマンとしては失格だろうなぁ

と思う。

それはまぁいつか話すとして

 

 

僕がギターを弾く事において

大事にしたいと思っている事。

 

多分今まで色々と書いてはいたものの

その本質的な所

と、いうか

特に重視していて

1番わかりにくい所でもあり

これが自分らしい部分の大半かな

と思う部分。

みんなが表現力って言ってる

その部分。

 

音楽という大きい捉え方じゃなくて

ギター単体で

ギタリストとして表現できる部分に絞ってる。

感情表現とかそういう部分。

 

それをこれから書きたいと思います。

 

 

夏休み

 

俺にとってギターなんか

永遠に続く宿題のない夏休み

みたいなもんですよ

 

毎日

どうしようとか

ああしようとか

色んな発見とか

色んな景色見れるし

わくわくするし

 

死ぬまで続くわけですわ

 

時にはミスする事もあるしトラブルもあるけど

それもまたバラエティ要素よのう

 

でもしょうもない音は出したくないな。

せっかくやるなら

思いっきりやらんとな。

どうせこけるならド派手にこけたいしよ

 

まぁ俺も御託ばっかりぬかしとらんとさっさと動けよなって話。

 

わかったわかった。

 

 

 

 

 

年末になり、寒さも増し、温もりがありがたい時期に差し掛ってきましたね。

 

昔、理想の未来を思い描いてたくらいの歳になり、

 

数年後、おっちゃんになってから武勇伝とか語る過去でもあるかなと、思います。

常に未来と過去の中間地点くらいを生きてる訳ですが、

なんやかんやで楽しく生きております。

 

最近は懐メロばっかり聴いておりまして、昔の曲を聴くと

その時代の情景が思い浮かんできます。

小、中、高の学生時代の思い出。

 

音楽って妄想もできるけど

振り返るのにも丁度良いですね。

 

死ぬまでに好きな曲に何曲出会える事やら。

楽しみでございます。

 

 

続き

バンドマンで苦労してる奴っていっぱいいると思います。

家庭環境とか人間関係とか金銭関係とか

そういう色んな邪魔がありながら

バンドやってるって奴。

 

何故かバンドマンってそういうややこしいのが多くて、

結局そういう行き場のない色んな感情のはけ口としてバンドがあるって事じゃないかな。と思う。

多分。

 

そうあるべきだとも思わないけど

そういうもんだとも思う。

 

そういう人間に音楽が寄り添っていって支えになって、

今度は自分の音楽で色んな人を支えたいという、そういうパターンが王道。

 

こう言ってしまうと悪く書いちゃってる感あるけど、そんなつもりはなくて。

こういう事を言う人が非常に多いよね

っていう。

 

他に金持ちになりたいから

博打で一発、バンドで儲けたい!

って奴もいれば

単純にカッコいいから

っていうだけで憧れから入る奴もいる

 

けど、それでは理由としてなんか物足りないので後付けストーリーを作る。

 

ま、まぁ、事実っちゃぁ

事実やし…

音楽に救われた

って事にしとこ!!!!

 

みたいな笑

そういう話を聞くのが好き。笑

 

 

あぁ

結局言いたいのは

どういう理由であれ

努力はしとるんやけど

踏ん張るだけの努力は努力とは思わん。

なんとなく。

なんとなくやで。

 

で、最終的によ

 

 

俺が思う売れてる奴とか

カッコええ奴と

そうじゃない奴らの違いって

 

単に 行動力の違いなんじゃないかな

と思う。

 

シンプルに。

 

 

なんとしてでも自分で決めたゴールまでは執念で辿りついたるぞ

っていう。

気迫がないよね。

 

 

 

あ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

人の事言えん!!!!!!!!!!!