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疲れてヘトヘトになってる時の練習は効率が悪い。何も頭に入ってきません。

早く寝たほうがよっぽど良いと思います。

 

ところで、

僕は速弾きのようなテクニック面に特に執着心は無く 、

 

むしろどれだけ簡単なフレーズで

突っ込んでいけるかを考えたいタイプです。

 

難しい事が出来るという事は

もちろん凄い事で

日頃の努力の結晶そのものだと思っておりますので、もっとテクニックを磨きたいとは当然思ってますが、、

 

しかし、音楽という大きい括りの中でのテクニックというものは

単なるパフォーマンスに過ぎないと考えてます。

いやぁこんな事言ってて、その筋の誰かに見られたら怒られそう。笑

 

でも本気でそう思ってます。

そうじゃ無いかもしれませんが

僕が個人的にそう思ってるだけです。

 

ゆっくり弾く事は凄く無いのか?

ゆっくり弾く事って難しく無いのだろうか

 

いやいや!

 

速いほうがわかりやすく難しいだけで

ゆっくり弾く事もわかりにくく難しいです。

 

遅弾きギタリストなんて

居た所で確かに評価はされないですが

それはそれでその人の絶対領域です

 

さて、カッコ良いアドリブが弾けなくて悩んでいるギタリストの大半は

練習量が足りない以上に知識が足りて無いパターンが大半だと聞きます。

 

知識を身につけることと

多ジャンルからのインプット

は常々しっかりやりたい。

 

なぜならギター持ってない時でも出来るから。

聞いた事ない、弾いた事ないフレーズはとっさに出てきません!!!!

狙って弾けませんから!

 

スケールをなぞるな!!!!

フレーズをぶちまけろ!!!!

お前のそれはスケールをなぞってるだけや!!!!!

と、よく言われたものです。

 

 

その場のテンションと空気がアドリブ時の譜面でござるわ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーー

口で言えないリズムとフレーズは大体弾けない説

です。

 

 

ここのリズム難しいなぁー、

何回やってもズレるなぁ

合うまでやろ!

 

ってのもまぁ解決すれば良いですが

ちゃんとした解決になって無いと思います。

 

難しいリズムに関しては特に

頭でしっかり理解して無いといけない

ちゃんとそのリズムを声に出せるくらい落とし込んでしまいたい所。

 

難しいフレーズは

何回も聞いて

鼻歌でいいから歌えるようになればもしかしたら近道かもしれない。

 

難しすぎて頭でも理解出来ず

歌えませんとなると

もしかしたらチャレンジするにはまだ早いのかもしれませんねぇ

 

 

そんなこんなで色んな練習方法を

最近編み出しております。

しかしやはり

段階的には

フォーム等から入ってくべきなんだなぁと思いました。

やはり大事ですねぇ

 

あと運指トレーニングね

あれ名前の通りトレーニングなんで

あまり実践では使えませんよね。

そのフレーズにもよるけど

 

あれはあくまでウォーミングアップというかフォームの矯正兼おまけにスケールも覚えれるっていう感じのポジションなんで。

 

てかそういう意識でみんなやってませんね

 

無意識でも出来る運指トレーニン

具体的な名称しらんけど

クロマチックじゃないやつ。

色んな形あると思うけど

 

スケールの記憶とフォーム矯正と

メトロノームと仲良くなるのと

ピッキング強化とか色々な所に意識張り巡らせながらやるのと

 

適当にボーッと弾くのとでは訳がちゃいます。

僕は結構ボーッと弾いてしまいます。

だから定期的に色んなスケールで練習メニューを構成するのがいいかもしれませんね。

 

クロマチック(1234のやつ)が上手くなっても、アドリブとかでクロマチックスケールあの使い方では弾かんでしょう。

 

 

ここから僕の持論です

勝手にそう思ってるだけなので重く深く捉え過ぎないで頂きたいのですが

 

3ノートパーストリングスってすげぇ大事。

めちゃくちゃ大事。

超大事やと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ω

ブルーハーツって凄いですよね

小学生でもわかるぐらい簡単な歌詞で

口ずさみやすい上に

大人になったら見えてくる意味合いが変化しているような気がするから。

 

結局この詩は何を伝えようとしてるのか…

 

あれ、大人になったから逆にわからんようになってる??

そもそもホンマに意味がある歌詞かこれ

 

と思ったり

ど直球ストレート元気充分気合いソングもある。

こう思わせるのも狙いか…?

 

いや、でも

素直に聞けば全部そのまんまの意味の曲だらけや。

 

あれ?

歌詞の意味って受け取る側がつけるものやったか???

 

もう何が凄いって

そんな細かい事いちいち関係なく

全曲全力で魂を揺さぶられてしまう事です

 

 

 

 

 

 

 

 

!ー

情景を弾いたり感情を弾いたりするのは

難しい。

言葉以外で表現するのは物凄く難しい。

音色なのかフレーズなのかエフェクトなのか

とにかく難しい。

 

どうやったら上手く表せるかなぁ。

という悩み

 

死ぬまで 一生

楽しめる問題かと

思います。

 

と、いうのも

 

そういう悩みもまた

音楽の楽しさの1つだと思います

 

そんな感じに音を死ぬまでずっと

鳴らして生きていければいいなぁ

と感じる今日この頃です。

 

もはやそこが最も

深くて

正解の無い

音楽の1番面白い部分なのかもしれない

 

自分だけの正解でとっておくのも

正解でございますよ

 

 

 

 

 

 

おそらく書きたい事だけ

ひたすら詰め込むとひたすら一方通行な訳のわからん歌詞が出来上がると思う

 

フレーズもやりたい事だけ

ひたすら詰め込むと収集のつかない一方通行な曲に仕上がると思う

 

でも、一方通行で何が悪いのかは

いまいちよくわからない

 

売れる為だけの事を考えれば

ウケの良さや共感出来る事が多い方がもちろん良いに決まってるけど

 

そうで無い場合は別にそれが悪い事とは思わない。

そもそもルールはない訳で

何をどうしようがそれを正当化出来るカリスマ性を持っているのならば

それはそれで正解と言えると思う。

縛られる必要は無い。

 

ただ、色んなリスクを背負ってでも

批判的な歌詞や受け入れられにくいジャンルで勝負をする場合は

途中でブレるぐらいなら最初からやらない方がいいのかもしれない。

 

俺は言いたい事だけぶちまけるぞ

文句あんのか

やりたい放題やって何が悪い

 

それくらいの気持ちで

思いっきりぶちかますその精神にも

 

人は何か魅了される部分が

あるのかも知れない。

 

 

 

。」

自分の頭の中の色んなゴチャゴチャを

まとめて一気に具現化するのが 

俺のスタイルだと

そのうちドヤ顔で言いたい

 

単純な努力でどうにでもなるような事なら

努力する天才には一生追いつけないのかもしれない。

そこには効率も必要。

歳を重ねる毎に御託ばっかり得意になっていくバンドマン。

 

平成の時代を生きたバンドマンが

誇れるものは何だろうか

何が消えて、何が生まれて

次の世代に何が残ったのか

 

平成の世に

歴代の伝説のギタリストみたいに

名前を刻めるようなヤツは

何人誕生したのか。

 

リズムがあって、ベースが鳴って

コードが鳴って、メロディーがのって

ほとんどがただそれだけの事を

命かけてやってる。

難しい事をやってようが簡単な事をやってようが

チャラチャラしていようが

ダサかろうが

どうでも良くて

 

今の世の中

真剣にジャズ、メタル、ロックンロール、パンク、ファンク

そういう音楽をやってる

人間の魂は?

 

その答えはそいつらしか知らないけど

少なからず勝手なものさしで

測ってはいけない。

 

QUEENみたいに

何年も経ってから

映画化されて再評価を得るプレイヤーは

今現役の若手の誰がなるのか。