毎日サイゼで昼ごはんたべてるんですけど、毎回カルボナーラです。

美味しいから。

 

 

もし仮に

 

一皿3000円とかのカルボナーラ専門店の天下無双極上一品カルボナーラ

 

とかいうのがあったとして

 

それを食べて

 

めっっちゃくちゃうまいやないか!

 

 

と、

なったなら

 

今まで食べてた

サイゼのカルボナーラ

 

不味いものになるのだろうか…

いや、そうはならないと願いたい。

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

一回でも

良いものを体験してしまうと

その後常に比較対象として付きまとうと思う。

 

で、それを基準に良いとか悪いとか普通とか、色々と評価しちゃうと思う。

 

結局、音楽もそうで

今日のスタジオ、めちゃくちゃやりやすい。音も良い。

音のバランスも完璧。いう事無し!

 

みたいなのを体験する事で

 

どういうのが良くて

どういうのが悪いかを

判断できるようになるチャンスだと思う。

 

逆に言えば物凄く悪い状況を体験するのも同じ事が言えるかもしれない。

 

ただ、そのためには

何が良いのか、も同時に知る必要があり、

良いなら良いなりの理由があって、良いと感じる訳で

 

やはり良いものを作るためには

何がどうなってどういうのが良いという物なのかを

具体的に認識する必要があると思う。

 

だから良いライブを見にいって

良い音源聴いて

良い環境で音出して

 

いや、もしかしたら気づいて無いだけで

既に良い環境にいるのかもしれない。

むしろ、そもそも良いっていう概念は人それぞれ違う訳で、所謂好みの問題もあるのだろうか…

 

それに良いものを追求する事にはキリがないので、こんな事を考えて事はナンセンスなんだろうか…

 

自分でも何が言いたいか

わからんくなってきた。

 

でも答えとか理想が明確じゃないと

がむしゃらにやってるだけでは遠回りだと思う訳ですな。

 

 

まぁこれもまたバンドの面白みかと

それもまた良い。