専門学生時代
田舎から出てきて1人暮らし
都会は怖えなぁとか思いながら過ごしていました。
ライブの次の日
ベロベロに酔って朝帰りだったので
爆睡してました。
するとインターホンが鳴りました。
頭ガンガンするしフラフラするし
機嫌も悪かったのですが
なんとか玄関まで行き、ドアを開けると
どうやらNHKの集金の人。
受信料を払えとの事でした。
元々テレビがそんなに好きではなく、あっても無くても全然生活出来るタイプでしたが、一応テレビは持ってました。
でもテレビを付ける事すらまず無い。
てかNHKって受信料が発生するんや…
「じゃぁ見ないので受信も出来ないようにして、受信料が発生しないようにしてください。では。」
そしたらものすごく食いついてきた。
どうやらテレビがある時点で、見るとか見ないとか関係なく受信料が発生するらしく、払う事が義務付けられているようで
必ず払わないといけないというような事を言われ、
その日支払うことになった。
後日、
友人たちが
「お前、NHKなんて払わんでもええんやぞ!そんなん誰が払うねん俺も払ってへんぞ!そんな奴追い返したらよかったのに。アホやなぁ笑笑」
と、笑われた。
僕は激怒した。
その集金会社に即座に電話して烈火の如くぶちギレた。
友人曰く
「テレビが無いって言え」
「家の中見せろとか言う奴もいるから気をつけろ」
との事。
再度家に招いた。
「もう次から払いません!!!!」
続く