≧≧

作ってる段階で

その曲の持ってるイメージとかを

すぐに絵に描いて表したり出来るくらい

色々と湧いてきて

 

これは今のうちに完成しないと

明日になったら腐る!!!

 

と思って新鮮なうちにババっとやり切る。

 

 

しかし、これって

作曲に限らず、日頃の練習もそうなんだなぁ、

 

もうぶっちゃけ1番大事なのは

行動力に限ると思うんよな。

 

 

行動力!!!!!!!!!!

 

 

■■■■■■

耳掃除について

僕は昔から耳掃除だけは苦手で

見えもしないのをどうやって掃除すんねんと思いながらやってる。

 

感覚でわかるとかいうけど

 

部屋が真っ暗の中手探りで部屋掃除しろっていわれても無理でしょ!

これは極論すぎるな!すまん!

 

でもほんまにわからんくて、

ちょっと調子乗って奥まで耳かき突っ込んだら痛いし、鼓膜とか怖いからなかなか上手くできず、

昔、結局流血してしまい、それで詰まって聞こえなくなった事がある。

それ以降、なるべく耳鼻科へ行って

わざわざ耳掃除をしてもらってる。

 

なんともみっともない…

一応前日に自分でも軽く掃除していくけど、今回は前日の掃除で全て綺麗サッパリ無くなっていたようで、

長い待ち時間を待機して

1300円も払ったのに、

ん?綺麗ですね!何も無いです。ハイ終わり!

って感じでした。

 

嬉しいけど

少し楽しみもあった。

 

それは

耳の中をモニターで見る事ができて、

でかい耳垢をピンセットで取り除く作業を見るのが好きだった。

 

今回はそれがなかった。

 

先生いわく、君は耳掃除下手だから

自分では触らずに

毎回掃除しに来なさいとの事だが、

定期的に来るのも面倒なので

今日で卒業しようと思ってる。

 

 

でもまぁ音楽人、耳は大切なので

機材の如くこまめにメンテするのをオススメしたいと思います。

 

¢¢¢¢

血液型の中にも

さらにRHっていうのがあって

それがマイナスなので

輸血で苦労するから事故しないように

と、昔から言われてる系の奴です

こうみえて、陸上部の部長だったので長距離とか速かったです。

 

基本的に1人でいるのが好きな方ですが

幸い友達が沢山いるので大勢でわちゃわちゃするのも嫌いでは無いです。

 

基本的にこのブログは書き溜めたやつを

適当なタイミングで解き放つやつです。

 

 

本編

 

 

初めてギターを購入したのは中3の終わり。

高校入学前。

アンプ無かったので、ジャンクの配線とか無いやつ。2000円ぐらい。

リサイクルショップ。メーカー不明。

誰かにあげた。狂ったように練習開始。

 

2本目は高校入学してから

アリアプロ2の青いやつ

初めてアンプも購入。

 

貯金全部使って白いレスポール購入

即折れる。

一生レスポール買わないと誓う。

 

SGを借りる。なんかしっくりこず返す

 

ファイヤーバードを借りる。

全然しっくりこず返す。

 

ヤマハのSS300とかいうマイナーで変な形のギターを借りる。

めっちゃしっくりきて購入。

いじりまくる。

 

キラーの変化ギター購入。

ドン引きするような見た目のやつ。

調子悪くて使うのをやめる。

 

テレキャス(カスタム)購入。

弾きやすい。そのまま専門学校でも使う。

 

専門学校入学後

ストラトいっぱい購入する。

ほんとにいっぱい購入する。

覚えてない。

全部誰かにあげたりする。

もうほぼ手元にない。

 

どう流れか忘れたけど今のギターを買う。

ドンピシャ。

 

アコギとかも合間で買ってる。

 

そう思うと色んなギターを弾いてきたなぁと思う。

 

 

 

 

 

》》》

脳内で想像してるものって

 

自分の中ではどういう形で

どういう色で

どういう感触で

どういう大きさでとか

色々とはっきりしてるんですけど

 

それを言葉にして誰かに伝えるのは難しいし、

形にするのも難しい。

 

それをバンドマン達は音楽として

ドバーッと吐き出してると思うんです。

まぁそうじゃない方もいるかも知れない。

 

それで、ジャンルって色々あるけど

その中でも分類されてないやつらがいて

 

 

 

今回は半分ぐらい歌詞の部なんですが

 

めっちゃくちゃ好き勝手言うバンド

なんか感情的に訴えかけるバンド

本当の意味は別に伏せてるバンド

トーリーを使っちゃうバンド

 

みたいな。

感情的なバンドとかって

やっぱり好きなんですけど

エモの定義とかがとにかくあやふや過ぎてそういうバンドを一括りに、エモって言っちゃうのが嫌いなので

僕の中ではジャンルで固定されてない。

 

僕はストーリー作っちゃうバンドが特に好きで

 

なんか単純に絵本とか読んでる感じで聞けますね。

そこで声の出し方とかトーンで

命が吹き込まれていくというか

いや、なんかクサい事言うの嫌やけどね

 

なんていうか、緩急もあったりして

それをメロディーとかオケとかで後押しする感じね。

 

四コマみたいな感じで起承転結があって

すごく楽しい。

曲の展開とかね。

 

こういうのは僕の場合、ひとりでゆっくり聞くに限る。

なんかもう映画一本見たような気分になるぐらい余韻がある。

 

ここでCメロみたいな

ガラッと雰囲気変えてきてきたりするポイントで、一気に落としてくるとか、

凄い王道だけども、やっぱり好きかな。

 

なんていうかな

ラスサビとかでちょっとピンチに陥った所をヒーローが助けにきてくれる感。

 

わかりやすく書こうとし過ぎて逆にややこしいかもしれん。

 

さっきも書いたみたいに映画とか、漫画読んでるみたいな感じで聞けるから。

 

そういう楽しみ方って

音楽的には多分幼稚な事なんだろうなとも思うけど

結構大切な事で

最初に書いてた、脳内のイメージとか想像したものをよっぽどうまく吐き出せる人間にしかストーリー性のある音楽で人を引き込む事って出来ないと思う訳です。

 

で、たまにインディーズとかボカロとか

あんまり表に出て来ないようなアーティストで、凄く好きなのがあったりして。

 

どんな曲かって言われたら

メロとか歌詞とかより

もストーリーを話したくなるような曲ってあるじゃないですか!

あるやん!

あるよな!

 

 

あるねん。

 

 

最初にどんな曲かじゃなくて

「どんな話か」

でポンっと思い浮かぶやつ。

 

 

好きな漫画とか、めっちゃ読み返すタイプなんで

そういう曲を聞くたびにいっつも

その世界にどっぷり浸かります。

 

 

そういうのがイメージできる

景色とか季節とか匂いとか気温とか時間とか、

そんな場面でそういうのを聞いた時には

もうその曲の再生時間丸ごと

どっかにトリップしちゃって

曲が終わって一気に現実に引き戻される感覚になります。

 

3Dがすげぇとか

なんか今流行りのVRとか?

そんな次元の話じゃないぞ!

 

作曲者の脳内の色んな世界が

思いっきりぶちまけられたその楽曲で

鼓膜伝って脳内に一気に流れ込んできて

漫画でも映画でもないのに

その主人公とか登場人物とか勝手にイメージしながら

街中歩いたり、色んな景色眺めたり

気温も風も匂いも感じながら

そんな世界にぶっとばされるわけよ!!!!!!!!!!!

 

まだ発掘されてない、そういう奴らを実はいくつか知ってて、

そういう人に会いたいし

そういう曲にももっと出会いたいと思います。

 

 

べつに理解せんでええねんで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【【【【

おいす。

 

僕はラップも好きです。

演歌は限られた曲は好きです。

別に嫌いな訳ではありません。

R&Bも好きです。

EDMとか結構好みです

電子音は大体好きです。

ハードコアとかもしっかり好きです。

 

ただ何故か好きなジャンルを聞かれて

 

ロックです!

って言った事はありません。

 

 

どうも。

名前だけでも覚えて帰ってくださいって言うてるバンドの名前を律儀に名前だけ覚えて帰る系ギタリストです。

(次の日になったら忘れてる)

 

みんなどうせ名前すら覚えて帰らんやろ。

 

別に覚えて帰らんくてもいいよ

 

忘れられへんようにしたろ

ぐらいの勢いで突っ込んでいかんとあかんよ。ほんまは。

 

そんな事は置いといて、

最近ステージでカッコええなって

思うギタリストが絶滅危惧種な気がします。

 

まぁ僕自身がギタリストなんで

そういう目線で話しますが

 

昔は立ち振る舞いとか

シルエットとか、

カッコええ奴らがもっと居た気がする

 

それだけで記憶に残ってしまうんですよね。ほんまに。

覚えろ!とか言われんでも

頭から離れへんやんけ!

みたいな笑

 

 

本来ならそうあるべきなんですよね

そういえば最近

本気でギター教室に通おうと思って

色々と探してたけど

良さげな所が無くて困ってる。

 

まぁ初心者ではないんですけど、

さらなる高みを目指したいんですよね

 

そんな感じでも受け入れてくれれば良いのに。

 

講師の人もそりゃやっぱり凄い人じゃないと困りますからね。

 

どっかないかな〜

 

クラシックギターとか

ピアノとか習おうかな

 

あぁ、それええな

そうしよかな

ライブ観に行く。

って言うように観るものですね。

 

ライブ聞きに行くとはあんまりいいませんね。

でもやってる側は聞いて欲しいと思ってるんじゃないですかね。

気のせいか。

 

 

どうも、

今日も理解しなくていい事をひとつ。

 

 

上手いとか下手とか

みんな良くいいますね。

で、これ、耳が良くないと

上手いとか下手とかわからんのちゃうか。って思って

あんまりわからん!とか言っちゃう系の方もいますよね。

 

じゃあ

音源聞いて上手いとか下手とか言ってる人に何がどう下手かとか聞いちゃってください。

 

これ、結局ピッチ(音程)とか

リズムの修正とか

大体の事はミックスという作業で

終わらせちゃうんですよね。

 

※普通に一般的なレコーディングスタジオで録ったら

 

まぁそれでも稀にどうにもなってない時もあるかもしれませんけど

 

つまり

出回ってる音源を聞いて上手いとか下手とかってあんまり無いと思うんですよね。

 

まぁ、上手い!ってのはあるかも

テクとか露骨に推してくる方々は特に。

 

でも、下手ってわからんよね。

簡単な事しかしてないから

下手だって思うのは愚の骨頂。

 

僕の中で

すげぇな!上手いな!

とか思うのは

表現力とか世界観とか

良くも悪くも癖のある感じとか

どうやって引き込むかですな。

 

それに付随していい仕事してんなぁー

みたいなフレーズとか曲の構成とか。

 

 

ほんとによっぽどの事がない限り

音源聞いて下手だなぁと思う事はありません。

 

うまい人がわざと下手に見せる事はできても

 

下手な人が実力以上に上手く見せる事は出来ませんね。

実力相応なのでね。