よく考えるとおかしい事は

よく考えるまでは当たり前であったという事

 

当たり前の基準も人それぞれ。

当たり前の基準も育った環境等で

当たり前のように違ってくる。

 

僕は一部の事以外、全ての事にほぼ興味が無いので、何か嫌な事があったり、言われたりしても大体すぐ忘れてしまう。

 

嫌な事ですら無いような出来事なんて記憶にすら残る事も無いし

嫌な奴が居たとしても

一定のテリトリーにさえ踏み込んでこなければ存在すら残らないのです

 

その2

再び家に来た集金係の人。

 

もうTVが壊れて見れない状態になってしまった事(嘘)と

そもそも払ってる人と払って無い人がいて

払って無い人のほうが周りには多かったのに、義務がどうのこうので無知な奴から強制的に絞り取るな!

という事を伝えた。

 

そしたら

家の中まで見せろというのである!

壊れたなら壊れた証拠、ほかに放送を受信出来るものがあるのかどうかを確認するらしい。

 

別に詐欺集団に騙された訳では無いけど

田舎から出てきたばかりの無知なクソガキ1人を言いくるめるなんざ

容易いもんよwwww

 

 

 

と、思われた気がしていた僕は

部屋からTVを引っ張り出してきて

思いっきり玄関に叩き付けてぶっ壊したのち、

配線類も持って来て、ニッパーで全て切断したのだ!!

「な!!!壊れてて見れない状態やろが!!!」

と、

言い放つと

 

「はい!完全に壊れてますねェ!!!!!」

 

との事。

もうそれ以降NHKとか何も無い。

 

「壊れたTV持って帰れや」

 

とも言いましたが

 

処分は流石に業務外との事でした。

 

 

 

次回!

電車内での

JK数人&俺 

VS

スズメバチ!!!!

 

 

VS NHK

専門学生時代

 

田舎から出てきて1人暮らし

都会は怖えなぁとか思いながら過ごしていました。

 

ライブの次の日

ベロベロに酔って朝帰りだったので

爆睡してました。

 

するとインターホンが鳴りました。

頭ガンガンするしフラフラするし

機嫌も悪かったのですが

なんとか玄関まで行き、ドアを開けると

どうやらNHKの集金の人。

受信料を払えとの事でした。

 

元々テレビがそんなに好きではなく、あっても無くても全然生活出来るタイプでしたが、一応テレビは持ってました。

でもテレビを付ける事すらまず無い。

てかNHKって受信料が発生するんや…

 

 

「じゃぁ見ないので受信も出来ないようにして、受信料が発生しないようにしてください。では。」

 

 

そしたらものすごく食いついてきた。

どうやらテレビがある時点で、見るとか見ないとか関係なく受信料が発生するらしく、払う事が義務付けられているようで

必ず払わないといけないというような事を言われ、

その日支払うことになった。

 

 

後日、

友人たちが

「お前、NHKなんて払わんでもええんやぞ!そんなん誰が払うねん俺も払ってへんぞ!そんな奴追い返したらよかったのに。アホやなぁ笑笑」

 

 

と、笑われた。

 

僕は激怒した。

その集金会社に即座に電話して烈火の如くぶちギレた。

 

 

友人曰く

「テレビが無いって言え」

「家の中見せろとか言う奴もいるから気をつけろ」

 

との事。

 

再度家に招いた。

 

 

「もう次から払いません!!!!」

 

 

続く

僕です

楽しい事が楽しいまま終わればそれが1番良いと思います。

楽しいまま永遠に続けばなお良し

 

皆さまにとって音楽とはどういう存在なのでしょう

 

僕にとって音楽は音楽でしかありません。

音楽が全てという訳ではありません。

まぁ強いて言うならエナジードリンクみたいなもんです。

これはまぁやる気を奮い立たせるスイッチ的な使い方をする時の事ですが。

 

あとは

妄想促進剤的な使い方です。

頭の中で色々自分ワールドをひたすら開拓していくような感じです。

 

さて、猛暑が続いておりますが

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

暑いので冷たい音楽を聴きましょう!

粉雪!!!

つってそんな訳ありません

夏には夏ソングを聴きます。

 

病気になった人に元気になれそうな曲を歌っても病気は治りません。

 

お腹空いたからといってご飯の歌を聴いてもお腹いっぱいになりません。

 

音楽とはなんと無力なのか…!

 

熱くも冷たくもなく

食べれる訳でもなく

形も色も無い。

 

聴くのみ。

聴覚のみで

どの部分を満足させられるのか…

 

無ければ死ぬ訳でも無い

どこまでいってもただの娯楽。

 

しかしこれは…

 

 

 

ライブ中の感覚

バンドマンのみなさま、ご機嫌いかがでしょうか。

日頃のレコーディング、ライブ等々

お疲れ様でございます。

 

ところで、

タイトル通りライブ中の事

について触れてみたいのです。

 

ライブ中って

色々考えながら

やってます?

それとももう何もかもぶっ飛びますか?

 

 

ズルい回答ですが僕は両方です。

 

 

 

と、いうのも

考えながらやりたいタイプで

わりと冷静にライブが始まります。

 

 

でもかなりの確率で

殆ど全ての事にコントロールが効かなくなってきます。

ブレーキが効かないのです。

完全にハイになってしまい思考回路が逝きます。

 

合法麻薬のようなものです。

色んな感じがごちゃ混ぜになってます。

テンションブチ上がってるくせに普段のイライラとかも全部吐いてしまえる所が好きです。

 

ぶっちゃけどうなっても良くて

多少めちゃくちゃな事や勝手な事もしちゃったりします。

 

 

死ねボケぇぇえ!!!!

クソ!!!!

喰らえオラ!!!!

みたいな感じです。

 

※死なんといて下さい別に皆さんにキレてる訳じゃないんです

 

 

ステージから1番後ろの壁を貫いた向こう側ぐらいを狙って音を飛ばしてるイメージです。

天井もぶち抜いてしまいたいぐらい。

もちろん曲にもよるんですけどね。

 

 

アンプからエネルギー波みたいなのを思いっきり飛ばしてるつもりです。

 

 

箱全体が自分達の音でいっぱいになる訳ですからめちゃくちゃ気持ち良くなっております。

 

表情もしぐさも

素じゃないと何を見せられているのかわからないですよね。

僕はそう思ってます。

 

素でそのまま出てきたものが笑顔なら

もう100点なんでしょう。

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆

小さい頃、

地球が丸いという事をずっと信じていなかった僕は

 

地球に果てがある派でした。

地球儀をみても全然納得いかなかった訳です

 

 

おとうさん、おかあさん、先生が言ってるから地球は丸い!!

 

んな訳あるかい!

丸い上に凄い速度で回転してるやと?

 

馬鹿な事を言うでない!!!!

実際お前らみた事ないやろ!!

絶対騙されてる!!!

 

だってでかいボールの側面に立てるか??

しかも回転してたら不可能やん。

 

と、ひねくれたガキでした。

 

逆になんで信じられるのか不思議でたまらなかったです。

 

 

僕が思っていた地球

(子どもの頃思い描いていた事なのでほっといてほしい)

 

 

それはがっつり平面になっていて

ちゃんと果てがある地球。

 

で、そこからは本当にファンタジー野郎で申し訳ないんですけどね、

 

果てまでいくと、

下にはさらに大きい地球が広がってるんですよ、意味わかるかなぁ

わからんよなぁ

 

なんか何段にもかさなったウエディングケーキのイメージです。

 

今生きてる層が1で

ウエディングケーキの1番上だとすると

 

下に広がる層は2で、

重なったケーキでいうと上から2段目です。広さもとてつもなく広い層です。

 

それで1の地球の果ての方にはジャングルが広がっており、

 

ジャングルを抜けると1の地球から2の地球が見下ろせるようになってます。

 

 

断崖絶壁になっており、

高さも何千メートルもあります。

 

1の層から見た2の層は

やはりジャングルになっており目に移る範囲は全てジャングルが

ただひたすらに広がっています。

 

1の層から2の層には行けるが

2の層から1の層には上がってこれないようになっており、

1の層から2の層に降りると

二度と戻ってこれない仕組みになっています。

 

 

2の層にいけば見たことのない動物や植物もいっぱいいて、

2の層にも必ず誰もまだ知らない町や文明があると思ってました。

 

要は1の層が日本や中国、アフリカアメリカなどみんなの知り得る地球となっていて、

 

どこかの国の地面から

2の層に行けると思っていたのです。

 

もう裏ステージのようなものです。

まぁ違う星のような感覚です。

 

絶対行こうと思ってました。

 

 

どうやって崖から降りるのかは

考えていませんでした。

 

ただ

1の層から2の層を見た時のイメージだけはしっかり脳内再生されており

 

向こうのほうでは

とんでも無いぐらいデカイ鳥とかが飛んでいたりしてました。

 

 

 

 

とにかく

頭がぶっ飛んでいたのか

絶対そうだと信じておりました。

 

今思えば壊滅的に頭が悪かったのでしょう。

 

 

それでも学生の間は当時の事を思い出して、

そういう世界の続きを妄想したりする度にワクワク出来るのです。

 

 

今ではもう何も頭に浮かんでこず

地球が丸くて当たり前

何にも面白いものは

現れてくれません。

 

 

成長という退化をしたのでしょう

 

進化する過程で

退化するものも中にはあるのです

 

普通に生きていれば

それにもきっと

気付く事も無いと思います

 

 

僕はこういう事は成長したと

一概に言えないと思うのです。

 

 

出来てた事が出来なくなってしまっているのです。

 

形に見えないものが崩れていくのは恐ろしい。

目に見えるものならすぐ補強できるものの、

目に見えないものは

気が付かないのです。

 

 

つまりこの話は

あくまで例え話であって

 

気づかないうちに積み重なっているものもあれば

気づかないうちに崩れていったものは

 

しっかり記憶をたどれる範疇にないものや、現実になにか影響があり、改めて向き合えるもの以外は

 

未来永劫思い出す事すらないまま

消えて行くのです。

 

 

 

 

 

 

理解する必要がない内容でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人それぞれにツボがあると思います

 

それは笑いのツボではなく

ときめきのツボです。

 

 

例えば僕は

田舎の方ではよくある

枯草や木を燃やしたり、野焼きの匂いがツボです

あれは一気にハイになります。

テンションがブチ上がります。

夏の夕暮れ時にひぐらしの鳴き声をBGMに聴きながら嗜むのが定番ですが

 

車で走りながら窓を全開にし

風を思いっきり感じながら嗅ぐのも良いものです。

 

 

そういうツボが皆様にもあると思います。

 

それって、みんなが持ち合えばかなりの量になると思うのですが

やっぱり重複したりしちゃうものが

多々あると思うのです。

 

 

なので、是非

その胸キュンポイントの嗜み方

消化の仕方まで語っていただきたい。

 

 

僕はあとWindows98のデスクトップ画面が好きです。壁紙のバリエーションを楽しみながら、

結局シンプルなやつにしちゃったり、

オフラインでどれだけ楽しめるかというロマンを堪能したい。

 

 

こういうツボシリーズを

もっと深く詰めていく回もやりたいです。