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非常にスリルの無い無難なギタリストで溢れ返っていますね。

僕もそのうちの1人です。

 

 

前回はエレベーターのしょうもない話を書きました。

今回もしょうもないです。

 

 

最近特にチャップリンが好きです。

というか、前から

あぁいうスタイルの変なタイプが好きです。

表情とかも凄い良い。

 

 

僕は変なのが流行る

とかいう薄っぺらいブームが嫌いです。

 

独特なファッションとか。

特に理由も無く流行ってる感じが嫌い。

 

別に誰がどうだとかって訳では無いです。

 

きゃりーぱみゅぱみゅとかは好きです。

可愛いし。

 

 

 

そうじゃ無くて

変な事をおもしろおかしくやるのが

かわいいとかカッコいいとか

そういうのが嫌いな訳で、

 

 

流行ったらそういう人達って爆発的に増えるでしょう。

 

 

どっかのカリスマが先陣切って

開拓したら

それは正当化されてカッコいいって事になる

 

という事に更に便乗して、

それがカッコいいと信じて

自身も染まるみたいな

中身の無い流行が嫌い。

 

 

 

なんかうまくまとめられないので寝る

 

おやすみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エレベーターの話

これほんまに、

当たり前やろ!

って言われそうやけどさ。

 

 

そうなる前に頼むから

 

俺の立場になって

状況を思い浮かべながら読んでほしい

 

 

 

 

 

 

 

今日会社のエレベーター乗る時(1F)

 

ドアの所が汚れてて、

よくみたら

誰かがはなくそ付けてた。

ドアに。

 

 

うわ、きたね!

 

とか思ってたらドアが開いた。

 

だからとりあえず乗って

行き先のボタン押した。

 

で、ドアが閉まった。

その時に

このドアの裏にはなくそついてんのかぁ…

 

とか思いながら乗ってて、

 

行き先階について、

振り返ってドアをみたら

綺麗なドアで、はなくそなんてついてなかった。

 

俺「??」

 

 

あれ?

 

さっき付いてたのに…

 

 

とか思いながら、エレベーターを後にした。

 

次はそのフロアから

また1Fに移動する事になって、

 

 

1Fで降りて、その時に確認したらやっぱりはなくそが付いてた。

 

 

頭が混乱した。

 

 

え?!

なんで?!

 

と、思った。

 

確かに、エレベーターに乗ろうと思ってエレベーターの外で待ってる時にエレベーターが動いてても、ドアはそのまま。

別にドア自体は動いてない。

 

 

でも乗ったらドアごと動いて移動する。

 

いや、

 

なんていうか、1Fが赤いドアやとして、空けて入って

ドアの裏側が黒で

ぐーっとそのまま上に上がっていって

その黒いドアがあいて、おりたら緑になってる。

みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エレベーターのドアは2重になってる!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

書くの難しい。これ意味わかる?

いや、あほやなぁと思ったわ

我ながら。すいません!!!!

。、

昔っからすげぇメンタル弱い奴がいて

 

すぐに

もうあかん、死にたい!

っていうんやけども

 

そういう時に限って電話がかかってくる。

 

死にたいって言うてる奴に

死ぬなとは言えない。

 

多分こいつはそんな言葉を聞きたい訳じゃないんやろな。と思うので。

 

多分本気で死にたいと思ったら

死ぬって言わずにその場で行動に移すし

連絡とっても

ほんとに報告だけだと思います。

 

だから

死にたい。

とか言うてるやつは

 

やばいねん。助けて!

 

って言うてるはず。

 

 

しかし大体の事は俺にどうにか出来るような事ではない。

更に考えるならば

 

 

 

誰かに相談した所で

その人が解決出来るような問題ではなく

自分が何らかの形でケジメをつけなければならない状況で、

頼る所がない上になんとか現状を打破するその勇気も無く

どうしたらいいのかわからん状況でテンパってしまっているはず。

とはいえ、死ぬのは絶対苦しい。

逆に死ぬ勇気も無いけど

このままではヤバイ!!!!

 

 

 

という状態なはず。笑

 

 

そういう時は

もう正直に

こっちから、

俺に何ができる?

っていうのを聞いてしまうのが早い。

 

 

 

俺には解決出来ないだろう。

 

と思いながらも

どういう援護射撃をすれば円滑に事が進むか

 

俺がどういう行動をとればそいつが助かるかを

そいつに聞くのが1番早い。

 

で、

解決に向けて作戦を立てる。

作戦を立ててる間は向こうも多少落ち着いてる。

そんな時は多少の冗談すら通じたりする。

 

で、実際にやれる範囲で行動する事が大事なのかと思うのです。

 

 

自分でいうのもアレですけど

色んな人から

なんか色んな悩み相談きたりして

(そういう仕事をしてる訳ちゃう)

 

僕的にはちょっと嬉しいんですよね

なんか、頼ってもらえると。

 

たまに爆裂に重たいヤツとかある。

 

 

まぁ、本気で悩んでるヤツには

しっかり面と向かって1対1の作戦会議をするしかない。

 

 

 

 

 

 

おいす

ずっと休んでしまってました

 

 

最近のんびりできてます。

まぁのんびりという割には

規則正しい感じではないですけど

 

 

最近色んな事を思うんですよね。

色んな事っていうのも

 

今まで固執してた考え方とかを

もっと違う観点から見れるようになったので。

 

でも第三者目線になっただけで

こんなに変わるものなのか

と思いますね。

 

 

なんか

こう、激戦区で最前線で戦ってて

いつ撃たれてもおかしくないぐらいの所で生きて来てた人が

急に安全地帯でそれを中継でテレビ越しに見るようになった感覚

みたいな。

 

 

そこで戦ってたっていう誇りと

もう関係無いんだなぁという

なんともいえない気持ちがあったりしますね。

 

 

 

☆☆☆

師匠は酒に凄く強かった。

いつも教えてもらう時は

ウイスキーをぐっと飲んで喋る。

 

良い音出したきゃ良いギター買え。

サウンドメイクがどうのこうので悩むのはナンセンス。自分の出したい音で勝負しろ。

と良く言ってた。

 

師匠はギターももちろん上手くて

ステージでも凄まじい存在感を放っていた。

 

別にテクニカルな事をしてる訳ではないけど、

立ち振る舞いとか

ライトに照らされた時のシルエットとか、

狂気じみた目つきとか、

色っぽさがあった。

 

初めて見た時は衝撃を受けた。

動きが凄く暴力的。

でも凄く華奢でひょろっとしてるのに

一撃で殺されてしまいそうなぐらい圧倒的なオーラがあって、見とれていた。

 

ボーカルもベースもドラムも目に入らず、聞こえないぐらい

完全に引き込まれきっていた。

 

 

俺らはボーカルと違って、歌詞(言葉)で伝えるわけではないからな。

自分の持ち味を活かして

曲のイメージや自分の喜怒哀楽をどう表現するか。

そっから先は

カッコ良ければ何でも正当化されるからあとは自分を信じてやれ。

 

っていうような事をずっと言うてた。

 

 

 

カッコつけやがって!

 

と、思ってたけど嫌いじゃなかった。

 

○○○

就職してから練習時間はかなり削られた。

 

 

多分同期で現役のやつは

今でも実力をつけて、色んな経験を積んでるだろうなぁと、思う。

 

 

まぁ就職すると決めた瞬間から

わかりきってた。

 

 

でも

 

 

たまに

ギターがあるから、とか

指があるから余計辛いと

思う。

 

いや、左手の親指がなければ弾けない。

 

 

そんな事を言うと

五体満足で生まれてこれて、そんな事言うな!

親指が無い人も居るのに!

 

とかいう、ペラい説教をかましてくる

頭お花畑野郎もいる。

 

言っちゃ悪いけど

そこまで極論に至るほど

同じレベルで

何かに本気で人生をかけた奴にしか到底理解出来ないレベルの物事を

他人のものさしで測られるのが

気に入らない。

 

 

好きな人と永遠に結婚出来ないとわかってて、

それでも気休め程度に一緒遊んでるような、そんな気分。

 

 

趣味でなら出来る程度で残るのが

めちゃくちゃ悔しいからこそ

 

 

なんとか死に物狂いで

 

今を耐えて、なんとか自分の夢を叶えようと

諦めずに戦おうと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

∬∬∬∬∬∬∬

やりたい事は昔かとことん追求するタイプで、ゲームとかも結構やり込む方ですが、その他にも色々と打ち込んできたものがあります。

 

濃度でいうとどれも同じくらいやり込んできました。

意外と、ギターもそのうちの1つにしか過ぎません。

 

なのでお前からギターをとったら何が残るねん、って言われても

結構残るモノをパパッと言えちゃいます。

 

で、今は普通に就職して、営業をしてる訳ですが

 

それは

結局バンドをやるにしても

バイトはしないといけないし

バイトだけでは充分な資金もなかったし

 

それにバンドが全てだと思っていなかったからです。

 

ギターも好きで

音楽も好きで

バンドも好きでしたが

 

あくまでギタリストとしての居場所

という感じで

バンドがあったので

 

スタジオミュージシャンとして仕事が来るほどの腕さえあったなら

そっちにも行きたかったし 

ソロライブなんかがやれるほど

ギタリストが評価されるような時代ならやりたかった。

 

でも結局、ギタリストとしてなら、どういう形で必要とされようが

どうでも良かったし、

 

全部かっこ良いと思ってた。

なんなら全部やりたかった。

 

 

結果的にギタリストしていられるならそれで良いと思っていた。

なので、バンドという手段を考えなくなっても別にギターさえ弾ける場所があるのであれば、ステージじゃなくてもよかった。

 

と、思う。