⁂⁂⁂

 l

↑これ

 

 

 

机の上に

白紙にこういう線が一本書いて置いてあったとして、

 

それを

数字の1と

捉える奴もいれば

小文字のLと捉える奴もいるし、

単純に縦線としか見ないやつもいる

そもそもその白紙の向きを横にして

マイナス とか漢数字の一とか

そういう読みかたもできる。

 

そんな感じで意味は後から勝手に誰かがつけていく。

それを書いた奴自身は特に意味も無く書いたとしても、

 

意味とか理由は後からどんどん一人歩きしていく。

 

誰もがそういうモンだと思う。

 

そもそも

これ自体は別に何の意味も無いモノだと

 

最初っからそういう風に思う奴は居ないと思う。

 

不思議な事に、

意味や理由がなければすごく奇妙で、

 

意味もなく理由もなく

そこに書いてある。

というのはみんな何故か納得いかない。

 

でもそれを書いた人間が

それには何の意味も無いよ

と、言ってしまえば終わりだ。

 

適当に

歌詞をザーッと作って、

小学生の作文みたいな歌詞で

曲が完成したとしても

 

誰かが必ず

これには意味があるんじゃないか

とか言い始めちゃって

 

造語とか何の意味も無い言葉にも

意味を持たせてやりたくなってくる

 

 

みんなが

意味とか理由とかが無いものに関して考え過ぎな気がする。

モノでも出来事でも生きてる意味でも

 

なんでもそう

 

意味とか理由を見つける事が出来ない限り、納得のいくような

自論を自分に言い聞かせて、

それはそういうモノだと思って生きていくしかなく、

本当に意味の無いモノだとわかった瞬間には

その価値自体を失う可能性もあると思う

 

 

 

なんか

別にめっちゃどうでも良い事

いじっていいかな

 

 

ええよな

俺のブログやし

好きな事言うわ

 

 

 

めっちゃ若い子で

めっちゃ上手い子おるやん。

小学生とかで

めっちゃピロピロする子。

 

 

大体、おじさん世代が喜びそうな、メタルとかハードロックとか弾く子ね

 

 

あの子達がギターをはじめるキッカケを親が作るまでは

別に自然な事かと思うんやけど

 

 趣味をそのまま受け継いで行くっていうのが

すごい不自然な感じがして仕方ない。

 

 

お父さんの好きな曲とか、アーティストとか、

 

 

なんていうの、

めっちゃ上手く言えんわ。

これ。

 

 

ちがうねんなぁ。

勿体無い。

 

 

ギターに出会うキッカケを作ってあげるのはすごい良い事と思うけど

 

干渉するのはそこまでで良いと思うんよなぁ。

 

その間に自分で見つけたモノとか、

身につけたモノが

将来永遠の財産になると思うんよ。

 

 

そこで可能性をもっと広げてあげるために

してあげるべき事って

もっと他にあると思うんよ。

 

 

動画とか見てたら

みんな同じような事しかしてないやん。

 

 

もっと言いたい事はいっぱいあるけど

 

なんか批判的な言い方しか出来ないので

 

やめておく。

 

 

別に間違ってると言いたい訳ではないので。

〈〈〈

夢と目標の違いは何だ!!

と言われた事がある。

 

 

 

偉い人が

 

 

夢は死ぬまでに叶えば良い。

具体的な期限は決まって無い。

目標は期限を決めて到達しなければならない基準だ!

と言ってた。

 

 

 

 

なんかすごく腑に落ちたけど、

 

僕は

期限を過ぎた目標はどうなるんですか?

聞いてしまった。

 

 

そしたら、

 

 

それは目標じゃなくなる。

そこから先へ進むのは

ただの自己満足だ

言っていた。

 

 

僕は、

 

 

まぁ、何でもええわ!

 

 

と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

§

男が認めたカッコええ男っていうのは

ほんまにカッコええと思うんです

 

女の子だって、

女が認めた可愛い女の子って

ほんまにかわええ。

ってなると思うんですよね。

 

僕ねぇギタリストに

ほんまにカッコええなって

言わしたいんですよ。

 

不幸にも男前に産まれてこれた訳じゃないので、

キャーキャー言われるタイプじゃないですけど、対バンとかでギタリストに

 

めっちゃカッコ良かったっすわ

 

って、言われると本気で嬉しくてね

 

 

特別難しい事もしてないし

き○がいレベルに暴れ倒す訳でもない

けど、

 

存在感のあるプレイヤーで居たいと思うのですよ。

 

とりあえず音で勝負したいのは本音。

やっぱり説得力があるし。

 

 まぁそんなところ。

 

 

 

≡≡≡

ものすごい昔のこと

どんくらい昔かというと

多分Windows XPが出た直後ぐらい

 

当時好きなアーティストは

サザン

宇多田

モンパチ

を人の影響で聴くようになって、

 

その後ポルノとか、GREEN DAYにハマり出した。

 

中学生ではやっぱりオレンジレンジがめちゃくちゃ流行った。

まんまと、どハマりした。

途中でSUM41にハマった。

 

その頃はお金もないから、PCで聴いたりCDをレンタルしてた。

エミネムもその時点でオススメされて、アルバムを借りたりしたけど

良さがわからなかった。

 

で、iPod shuffleというものが発売されたので、すぐ入手した。

画面が無いやつ。しかも1Gしか容量がない。

 

今となっては

そうやって昔聴いてたのを久々に聴いたりして、

当時見えてた景色とか心境とかを

ちょろっと思い出させるような事をする

 

この道歩いてる時はよくこれ聴いてた!

とか

あの時は確かこれを聴いてた!

みたいに、そういう聴き方が、心に刺さる年頃になってきました。

 

 

 

 

 

 

 

⇔⇔⇔

音楽専門学生時代

 

先輩「AKBとかマジふざけんなよ!俺達にはゴリゴリのハードコアがあるからよぉ、そんな小娘の曲なんか聴けるか!」

 

 

俺「そうっすよね!先輩マジかっけぇっす!!クソアイドルがよ!!!」

 

 

 

で、翌月くらいにカラオケ行った時

 

 

先輩「ヘビィィーロォォテェエしょぉぉぉおぉん!♪♪♪」

 

 

俺「…!」

 

 

俺「AKBとかそんな小娘の商業音楽なんてクソじゃなかったんですか!!!」

 

 

先輩「いや、ちょっと訳あってハマってな。お前も偏見ばっか持っとらんと聴け!そんな事言ってるからいつまでたっても上手くならんねや!」

 

俺「       」

 

その後延々とドキュメンタリーみたいなのとPVを見せられる。

 

 

 

 

次の週

 

 

 

先輩&俺「ヘビィィーロォォテェエしょぉぉぉおぉん!♪♪♪」

 

 

俺「いいっすね!!!!!かっけぇっす!!!!」

 

 

先輩「せやろが!!!!」

 

 

おわり

‖‖‖

時代の変化に敏感な奴は強い

時代に変化をもたらすような奴はもっと強い。

 

おいす。

 

 

この先でどんな風にシーンが移り変わっていくかは知りませんが

 

これを何年後かに読み返せるなら

こんな事書いてたなぁって

思い出せるような感じで書く。

 

 

今はEDMとかアイドルとかハードコア

あとはフェスで盛り上がる系の踊れるやつ。ツーステとか色々。

あとはきゃりーぱみゅぱみゅとか

ピコ太郎とか。

ボーカロイドの人気も落ち着いて来た頃か。

 

 

しかし、まぁ今は平成で

昭和の音楽を聴くと時代を感じるように

年号が変わってしまえば

僕達のずっと後輩達は

 

あぁ、平成の音楽ってこんな感じかぁ

みたいな感覚になるのだろうか

 

今のCDショップで、ちょっと古い時代のコーナーみたいな扱いで

EDMとかハードコアとかそういうのが肩身狭そうに並ぶのだろうか

みたいなのを思う。

 

いや、そもそもCDはこれからどれくらいで無くなってしまうのかもわからない

 

松田聖子とかのひと昔前のアイドル

みたいな感じで

きゃりーぱみゅぱみゅとかAKBが並ぶのだろうかとか。

 

これから音楽が音楽としてそのままの形で存在出来るのだろうか…とか。

 

耳で聴く以外に身体で感じるぐらいの何かそういうの出来んじゃね!!?

みたいな。

 

音楽の授業で教科書に載ってたような

ベートーベンとかバッハみたいな存在は

この時代だと誰が載るんだろうなぁとか

 

もうこの先の音楽シーンってすごい楽しみです。

 

あぁ、あるもので何とかしようとするから。

誰かが起こした波に乗っかる事は

その波が落ち着いてしまうと消えてしまうのに。

 

ビートルズや、ジミヘンや、ロバートジョンソンや、その辺りの偉大なパイオニア達はその時代にのみ存在するだけで

これ以降、この後の音楽史に名前を刻むような革命を巻き起こす人物は現れるのだろうか。

 

多分もうどんな曲を作っても

何かに似てるとか

なんか聴いた事あるとか

言われるはず。

 

そりゃ指板も鍵盤も

これだけ限られた音しか出せないし、

コード進行とかもざっくり限られてる中で

何万人もアーティストがいて、

未だかつて聴いた事無い!

すげぇ!

みたいなん、そんな事無いじゃないですか。

 

 

俺ねぇ思うんですけど

ジャンルがどうこうよりもっと音楽っていうモノ自体の形が変わって来ると思うんですよね。

触れたり、体感したり。

なんていうか、デジタル化がとどまる事は無いし、もっと自由で、もっと型破りな音楽の楽しみ方が出てくると思う訳なんですよね。

アーティストもそう。

人工知能が曲を作ったりして。

人工知能がアーティストになって

 どの人工知能が好き?みたいな。笑

 

そのうちイヤホンとかしなくても自分にしか音楽流れませんよみたいな。

 

 

とにかく未来の事は未知数すぎる。

今でも

EDMとか、電子音要素詰まったジャンルもバンドサウンドと融合してるし、

ピアノでハードコアとか

演歌系コブシ効かせたメタルとか

デスボばりばりラブソングとか

無さそうでもないしな。

 

とにかく、書きたいこととか思った事書いてるだけで

別に今回もまとめる必要ないんでおわり