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情景を弾いたり感情を弾いたりするのは

難しい。

言葉以外で表現するのは物凄く難しい。

音色なのかフレーズなのかエフェクトなのか

とにかく難しい。

 

どうやったら上手く表せるかなぁ。

という悩み

 

死ぬまで 一生

楽しめる問題かと

思います。

 

と、いうのも

 

そういう悩みもまた

音楽の楽しさの1つだと思います

 

そんな感じに音を死ぬまでずっと

鳴らして生きていければいいなぁ

と感じる今日この頃です。

 

もはやそこが最も

深くて

正解の無い

音楽の1番面白い部分なのかもしれない

 

自分だけの正解でとっておくのも

正解でございますよ

 

 

 

 

 

 

おそらく書きたい事だけ

ひたすら詰め込むとひたすら一方通行な訳のわからん歌詞が出来上がると思う

 

フレーズもやりたい事だけ

ひたすら詰め込むと収集のつかない一方通行な曲に仕上がると思う

 

でも、一方通行で何が悪いのかは

いまいちよくわからない

 

売れる為だけの事を考えれば

ウケの良さや共感出来る事が多い方がもちろん良いに決まってるけど

 

そうで無い場合は別にそれが悪い事とは思わない。

そもそもルールはない訳で

何をどうしようがそれを正当化出来るカリスマ性を持っているのならば

それはそれで正解と言えると思う。

縛られる必要は無い。

 

ただ、色んなリスクを背負ってでも

批判的な歌詞や受け入れられにくいジャンルで勝負をする場合は

途中でブレるぐらいなら最初からやらない方がいいのかもしれない。

 

俺は言いたい事だけぶちまけるぞ

文句あんのか

やりたい放題やって何が悪い

 

それくらいの気持ちで

思いっきりぶちかますその精神にも

 

人は何か魅了される部分が

あるのかも知れない。

 

 

 

。」

自分の頭の中の色んなゴチャゴチャを

まとめて一気に具現化するのが 

俺のスタイルだと

そのうちドヤ顔で言いたい

 

単純な努力でどうにでもなるような事なら

努力する天才には一生追いつけないのかもしれない。

そこには効率も必要。

歳を重ねる毎に御託ばっかり得意になっていくバンドマン。

 

平成の時代を生きたバンドマンが

誇れるものは何だろうか

何が消えて、何が生まれて

次の世代に何が残ったのか

 

平成の世に

歴代の伝説のギタリストみたいに

名前を刻めるようなヤツは

何人誕生したのか。

 

リズムがあって、ベースが鳴って

コードが鳴って、メロディーがのって

ほとんどがただそれだけの事を

命かけてやってる。

難しい事をやってようが簡単な事をやってようが

チャラチャラしていようが

ダサかろうが

どうでも良くて

 

今の世の中

真剣にジャズ、メタル、ロックンロール、パンク、ファンク

そういう音楽をやってる

人間の魂は?

 

その答えはそいつらしか知らないけど

少なからず勝手なものさしで

測ってはいけない。

 

QUEENみたいに

何年も経ってから

映画化されて再評価を得るプレイヤーは

今現役の若手の誰がなるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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わたくしは普段の生活はただの雑魚キャラで良い。

全然問題無い。何とも思わないので。

ただのヘタレのゴミクソ野郎の

しょぼいおっさんで全く構わない

それはマゾヒストな訳では無く

本気でなんとも思わないのです。

 

自分の譲れない無い部分以外の事に関しては、恐らく違う人間として活動してるに等しいような気がしています。

 

もちろんそんな中二病とか

多重人格とか、じゃなくて

割り切りの度が過ぎてるだけだと思います。

 

とにかくどういうポジションで

どんなキャラでも良いし

髪型とか考え方とか趣味とかを共感や理解して貰いたいと

思った事はないのですが

 

自分の考え方とかその他諸々の色んな事を

そのうち誰かにさらけ出せるようには

なりたいなぁと

思います。

以上

 

 

 

 

 

““

私は鬱になった事が無い人間なので

自殺をする人の気持ちなどは

何もわかって無いとは思いつつ

わかったフリをさせていただくと

 

 

死ぬなよ!死んだら皆悲しむぞ!

死んだら負け!

むしろそういう風潮があるから余計に疲れるのでは。

 

だからそういうのが嫌な訳よ!!!

 

っていう心境なんじゃないかと思います。

 

自分を殺すとかいて自殺なので

死ぬ のではなく

1人の人間を殺すという事なんだろうと

思います。

死ぬと殺すでは大違いですね。

普通に、考え方的には

自死  で良いような気もします

自分で死ぬ訳なので。

 

自分なら自分を殺しても良いというそんな権限すらそもそも無いんだと

 

そういう考えるのが正解なのでしょうかね????

 

自殺をしたら天国に行けないと聞きますけどそれは自分自身を殺したという

殺人の罪を最期の最期に被る事になるのかもしれない。

 

%」

1年間で

ライブ、スタジオ、レコーディング、その他諸々のバンド活動以外にどれくらいの時間音楽と向き合っているのか

 

どれだけ忙しいとはいえ

1週間のうちの数時間ぐらい

時間を使えば新しいコードや理論の1つや2つ覚えられるし、

携帯弄る暇さえあれば新しい知識もすぐ身につくはず。

それが出来ないのは

ただの怠慢だという事を言い聞かせてます。

その程度の事で根性論とか実力主義とか感じるようになれば

 

その時は改めて自分の音楽への向き合い方とかを考え直そうと思います。

 

それを考え無いフリするのは

どうも自分で許せないのでござる。

本当は

めちゃくちゃ上手くて

難しい事ドヤ顔でバリバリやる人

っていう、そんなレベルじゃなくて

 

もう1ランク上の

 

上手過ぎて、もはや難しいことをするまでもないような人

になりたかった。