何処かの田舎の風景で
かなり寒い他方の
19時ごろ。雪は降ってなくて
街頭もほぼ無くてかなり暗い。
山の麓の茅葺屋根の古い一軒家
中に灯りが灯っていて何故か凄く暖かそうな感じの家。
地域自体がかなり歴史を感じるような地域で車も通っていなくて
大きい道もない。
舗装されてるのかどうか怪しいレベルの道が続いてる
山際にあるその一軒家の
その
裏の山肌は
大きく崩れていて
崩れた場所は一面すべて
濃い青色の透明な水晶が月の光を虹色に反射してるような光り方をしている。
そんな場所がある訳無いし
そんな本も読んだ事が無い。
多分TVで見た訳でも無い。
皆様には
実在する訳のないし
見た事も無いはずの
景色が何故か記憶に残っていて
尚且つさらにどこか懐かしいような気がする。
そんな場所がありませんか