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ギターにはボリュームノブがついている

 

こいつはとんでもなく便利な代物だ

 

エフェクターを踏んだり

アンプのチャンネルを切り替えたりしなくても

 

歪みの量を調整できるからだ。

 

 

これを自分なりに極めようと思っている。

 

例えばチャンネル切り替えやエフェクターの踏み換えだと

どうしても

ばちん!

と音色が変わってしまう。

 

音量の変化の幅もかなり大きい上

足で踏むだけという点は楽でも

どうしてもそれが嫌な上に

荷物が重たい。笑

 

センターピックアップの高さを

かなり落としてあるので

 

リアでボリューム最大でザクザクに歪ませてても

 

センターにした時にボリュームを

1〜3くらいにすれば

かなりクランチ気味になってくれる。

 

クリーンパートは流石に厳しい。

 

ハイパスフィルターを搭載しているので

 

エッジ感のある

ギャリギャリした音が素晴らしい。

 

個人的にこの操作のスキルというのは

結構重要だと思っていて、

正直荷物が重たいという理由より

 

機材トラブルも少ないし

アンプの歪みを使えるし

音のいきいきした感じも好きだし

音色の変化もナチュラルだし

セッティングや撤収も早いし

アンプの拘りも余す事ないし

そもそもギターに標準装備で搭載されている訳で

どうせなら極めちゃおうぜ。

と、思っています。

 

これでどうしようも無い時には

 

ついにエフェクターを踏みます。